■だげ記 Vol23

西新井文化ホール公演
2005.7.17
世間はまだまだ夏真っ盛り。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?今回初めてこの「だげ記」を書かせていただく事になりました横山亮介ですm(__)m

さて今回の「だげ記」は、ちょっと前に戻りますが、西新井公演について話をしたいと思います!!西新井公演は普段の打撃団公演の構成とはかなり違いまし て、ゲスト参加があったのです!! しかもそのゲストとは、元鬼太鼓座の壱太郎さんなんです!同じ和太鼓奏者なのですが、他のチームで太鼓を打っていたた め壱太郎さんのやる事はとても僕達に様々な刺激を与えていただきました。

さて、壱太郎さんとコラボレーションするということで目玉といたしましては、まず壱太郎さんの大太鼓!!打撃団とはまた違った世界感を見せていただきま した☆そして壱太郎さんの作曲した「太陽の馬」を壱太郎さん・二朗さん・拓哉さんの三人が演奏!リズミカルな太鼓の音に笛の音が響き独特な世界が広がる! この曲もまた打撃団にない世界でした!

僕たちも負けないようにいつも以上に爆発しました☆「きざし」が終わり、アンコールで打撃団全員と壱太郎さんとコラボレーション!!これがまたいつもと 違いとても楽しませていただきました!!楽しい時間が終わり公演が無事終了したわけですが、このコラボレーションはめったにある事ではないので少々名残惜 しい気がしました!また機会があったらやりたいですね☆

まだまだこの公演について話したいのですがそろそろ終わりにさせていただきます。この続きは打撃団の会報「だげキッズ」で掲載したいと思うのでそちらの方もぜひご覧下さい。

では最後にこの場を借りて言わしていただきます。壱太郎さん本当にありがとうございました。

(05.8月)
文/横山亮介

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